2016年11月26日

公演中こんなことがあった その2

◆今年も残り35日となりました。

 劇団の合評会に行ってきました〜。

 まぁ、ひらたく言うと「反省会」かな。
あ、でも真面目にお話し合いですよ!

◆そしてー。

 予告していたあの台詞の話。

 私が劇中、好きだった台詞。

「いくつになっても生きて歳を重ねることはおめでたいの」

 と、いう台詞。

 その前の台詞が

「誕生日おめでとう!」
「もうおめでたい歳じゃないよ」

 だけにね。そして、死んでしまっている山形さんの魂が話してる、と考えると泣ける((T_T))

◆でね、この台詞のことを作家の岩本さんにお話ししたことがあって。

私「あの台詞はいい台詞ですね」

と。

 すると、岩本さん、
「それを書いた十数年前はあまり深くは思わなくて、出てきた言葉だったんだけど、歳を重ねてくると、その重さが今になってわかってきたんですよ」

と。

 いやいや、、、その十数年前にあなたが書いた台詞ですよ(笑)
 そのスルッとその台詞が出てきた若い?頃の岩本さんもすごいけれど、あとからその作品や台詞に教えられるってことはあるんだな、と。
(余談だけど、前に「ある」アーティストさんもそんなことを言っていたから…自分で作った曲なんだけど、その曲が成長?して、あとからあぁ、そうなんだって気付かされることがあるって。)

◆うん。
 今回ね、生き死にについては考えたなぁ。

 実際ね、私も一度、死んだ役でした。
 だから、どんな想いで死んだんだろう、とか死に対してどう向き合ってるんだろう?とかは考えたなぁ…。

 んで、自分にフィードバックして、歳をとるのってちょっとイヤだな。と、思っていた昨今(笑)
 いや、そーじゃない。
 どんなに歳をとっても「生きて歳を重ねることはおめでたい」んだな、って実感できたりして。

 本当に素敵な言葉をいただきました。

 あらためてありがとうございます。

◆そして、最初と最後の締めという難役で、うーーー、難しいよぉと悩みまくった黒田さんともお別れです。

 なんかさ、ちゃんと生きられたか分からないよ、黒田さん(泣)
 だけど、これが私の現状の精一杯でした。
 またお会いしましょう、黒田さん!

 そんなわけで、本公演についてのお話しはこれでおしまい。

 新たな役に挑みます。

 では
posted by りな at 23:58| 東京 ☀| Comment(0) | TTDのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする